新元号発表の本日、真冬の様な寒さにもかかわらず、皇居周辺は満開の桜の花と大勢の人々で
賑わっていました。
平成の時代もまだ浅かった創業当初、ラグタイムでお食事をしてくださるお客様は、圧倒的に
私達よりも上の世代の方が多かったのですが、四半世紀の間に、お客様の世代が少しずつ移り
変わってきていらっしゃるのを感じております。
私達の次の世代の方達に、ラグタイムとしての私達が継ないでいけることは何か。
そのことを模索しながら、今年から(令和元年 から!)先ずは月に一度の茶話会を催して
みたいと考えております。
内容の詳細につきましては、決まり次第お知らせしてまいりたいと思います。
宜しくお願いいたします。
来たる新しい時代に心躍らせながらも、平成 の時代として最後の更新に、感慨深い一日
となりました。